よくあるご質問
- ひかり歯科クリニック枚方院では、ホスピタリティ向上を目的に、ご来院された患者さんにアンケートをお願いしております。そこでの歯科治療に関する頂きましたご質問をQ&A方式で掲載しています。
- 歯の定期健診に関して、実際に受診する頻度はどのくらいが良いでしょうか?
- 患者様の歯の状態にもよりますが、おおよその目安としては、歯が健康な場合は3ヶ月~半年に1度の定期健診が理想的です。
- 虫歯にならないよう気を付ける事はありますか?
- 毎日のブラッシングで適切に歯を磨き、食べ残しなど細菌が繁殖する原因を作らない事が大切です。効果的なブラッシング方法は人によって異なります。当院では歯科医師・歯科衛生士が患者さんにあった歯ブラシの選定から、ブラッシング方法までをお伝えします。
- 定期健診(歯科検診)はなぜ必要ですか?
- ご自身の歯磨きだけでは、歯石やプラークといった、虫歯や歯周病の原因を完全に除去できません。そのため、歯医者で定期的にお口のお掃除をし、虫歯や歯周病の予防をすることが大切です。
- 歯周病予防に大切な事はありますか?
- 毎日の適切な歯磨きと、デンタルリンスや歯間ブラシなどを毎日の歯磨きと一緒に行うことが効果的です。また、歯周病は自覚症状がないまま進行する恐ろしい病気です。定期的な歯医者での歯科検診を推奨しています。
- 歯ブラシを新調するタイミングが知りたいです。
- 歯ブラシの替え時は、毛先の開き具合によって新調するかどうかを判断するのが一般的です。新品の歯ブラシの歯垢除去率が100%とすれば、毛先の開いた状態の歯ブラシは歯垢除去率が60%まで低下します。毛先が開けば開くほど、歯の汚れが取れなくなります。毛先が少しでも開けば交換をおすすめいたします。効率よく歯垢を除去するためには、おおよそ1ヶ月に1度歯ブラシの交換をおすすめします。
- 今まで、診察室に行く際に靴をスリッパに履き替えていたのが、今は土足のままになっています。衛生士面で大丈夫でしょうか?
- 当院では、新型コロナウイルス感染症予防対策の一環としまして、以前まで使用していたスリッパの使用一時停止を決定致しました。多数の患者さんが触れたスリッパを使用し感染するリスクと、土足のままで診療室へ入って頂いたときの衛生状況を天秤にかけた上で、歯科診療という特性を考慮し、スリッパ使用を停止した方が、新型コロナウイルス感染症予防の対策として有意義であると、複数の医師で話し合った結果、決定致しました。患者さんには、スリッパ使用の一時停止に関しまして、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。
- 奥歯の歯磨きが苦手です。奥までしっかり磨くコツはありますか?
- 奥歯は歯垢も溜まりやすく、歯ブラシが届いていない人が多いです。歯ブラシの当て方のコツとしては、歯ブラシの持つ角度が重要です。奥歯は歯ブラシを縦方向に向け、歯と歯ぐきの間を重点的に磨くと汚れも取れやすくなります。
- 歯と歯の間のケアについて注意点はありますか?
- 歯垢や食べ残しは歯と歯の間に溜まる事が多く、歯ブラシだけでは除去しきれないです。歯と歯のすき間のケアは、歯間ブラシやデンタルフロスの使用がお勧めです。歯磨きするタイミングでこのようなケアグッズを一緒に活用しましょう。